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アンガーマネージメント研修会
〜矯正教育向け〜

この研修会は、矯正教育に携わる方が、個人あるいは小グループでアンガーマネージメントプログラム(1015回)を実施するための研修会です。事例の見立て方、暴力傾向のアセスメント尺度の使い方、グループメンバーの選び方を始めとして、プログラムで使用するワークシートや教材を実際に使いながら、プログラムの進め方と受講者への介入の仕方について実践演習します。

期 日 2011年 810日(水)〜 12日(金)
定 員   20名 (定員になり次第 締め切らせていただきます)
対 象

矯正教育機関でこれからアンガーマネージメントを実践してゆく予定の方

場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター 
 講 師  
早稲田大学 本田恵子教授 他 アンガーマネージメントインストラクター
費 用 30,000円
研修を修了された方には、「修了証」をお渡しします。

申し込み方法 申し込み用紙を郵送あるいはメール添付してください。
申込先

〒169-8050新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学 教育学部     
本田研究室内 包括的スクールカウンセリング研究会

e-mail  honda-keikowaseda.jp  (送信時は ☆を@に変更してください)

申込書のダウンロード


研修スケジュール
時間 10日(水) 11日(木)  12日(金) 

900

1130

アンガーマネージメントの概要理解
・事例の見立て方
・キレている場面での対応方法

第二課程「知的理解」
・認知のゆがみの理解

・視点を広げる面接 

第四課程「問題解決」

・場面別対応方法の理解 
(ソーシャルスキル)

・ロールプレイの進め方 

1130
1300

昼食・休憩  昼食・休憩  昼食・休憩

1300

1700

第一課程「気づき」
・引き金と反応の理解 
(施設内、家族、
友人関係でのトラブル場面の理解)

第三課程「自己受容」
・自分の価値観の理解
・家族関係の理解等の促進方法 

効果測定の方法について
VRiCS-Jの活用方法
・グループメンバーの選び方
・教材の使い方
・質疑応答 

個別の質問会(自由参加)

 個別の質問会(自由参加)  

プログラムで使用予定の教材

 本教材は、少年刑務所内にて 暴力傾向の強い少年に対して実施しながら作成していったものです。

 自分の暴力傾向の自己理解から始まり、なぜそういう行動をとりがちなのかについての背景を自己の特性や家族との関係も含めて理解を深めた上で再犯防止のための具体的な方法についてロールプレイで学んでゆくように組み立てられています。

日常的なストレスマネージメントを始めとして、少年たちが所内、家庭、社会でおこしやすいトラブルに対する具体的な解決方法についてワークシートを活用しながら学んでゆきます。

また、少年たちから聞き取った、よく起こすトラブル場面を約70組の場面カードに再現し、その場面をどのように捉えるとトラブルになるのか、どのように対応すれば適切に解決できるのかが具体的に説明されています。

 

(教材内容)

1.15回分のプログラム案

2.場面カード

3.ワークシート CD

4.レスキューカード(日常的に持ち歩き、トラブルを避けるための名刺判カード)

5.ワークシート活用マニュアル